「永遠の門ゴッホの見た未来」映画鑑賞

ジュリアンシュナーベル監督の「永遠の門 ゴッホの見た未来」の映画を鑑賞しました。ラストにかかるお医者さんとのセリフがとても印象に残りました。

医者 : D「なぜ描く?」
ゴッホ : G「描くのは、、、考えるのをやめるため」
D : 「一種の瞑想かな」
G : 「描いているときは考えない」
D : 「何について?」
G : 「考えるのをやめて感じるんだ。僕は自分の内と外にあるすべてのものの一部だと。自分が見たものを分かち合いたい。芸術家は、」
D : 「何だね?」
G : 「芸術家とは世界の見方を教える者と思っていた。今は自分の永遠との関係しかない。」
D : 「永遠を何と呼ぶ?」
G : 「来たるべきとき」
D : 「君の絵は君から世界への贈り物か?」
G : 「でなければ芸術家に何の意味が?」
D : 「描いていると幸せ?」
G : 「たいていは 失敗しない限り」
D : 「時々とても悲しそうだ」
G : 「よい絵の前には無数の失敗と破滅がある。僕は悲しみに喜びを見出す悲しみは笑いにまさる。知ってるか?天使は悲しむ者の近くにいる。そして病は時に人を癒す。病気の状態が絵を生むんだ。」
D : 「そう思っているのか?」
G : 「健康を取り戻すのか嫌になる」
D : 「医者は無用だな、ははは」
G : 「笑わないでくれ、じっとして頼む。元のポーズを」
D : 「すまない」
G : 「いいとも。人は僕を狂人というが狂気は最高の芸術だ」
D : 「君は狂人じゃない」
G : 「医者が友人だといいね」

膨大な作品を描き、終生、筆を握っていたフィンセント・ファン・ゴッホ。20数年前に読んだゴッホの画集には自殺をして亡くなったと記載されておりましたが、この映画では若い男組に銃でお腹を撃たれたとあります。ずっと精神病に悩まされ幻覚や幻聴があったゴッホですが、最後は自らの手で死を選んだのではなく他殺であったという真実がわかりました。
芸術は狂気がないと生まれないというゴッホの言葉に作家の真鎚と美しさ感じることができました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%9B

フィンセント・ファン・ゴッホ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

型取り完了

バックアップ方式は2層型となっているので手間が倍以上かかっております…。((>@@<))。…
型取りがとりあえず完了し、これから割り出しを行って、樹脂を使って量産していきます!

シリコーンゴム型取り②

シリコーンゴムを使って割り型を制作中です(. ‘@@’ .)
シリコーンゴムは高価なので節約する方法を使っています。
余白が多い部分には使い古しの硬くなったシリコーンゴムを四角にカットして細くし(5mm立法くらい)、2層目に面が埋まるくらいにパラパラと入れます。その上からまた液状の硬化剤を入れたシリコーンゴムをゆっくり流し込みます。シリコーンゴム型の厚みは5mm ~8mm程度です。シリコーンゴムだけではちぎれてしまうのでバックアップ方式といって、シリコーンゴムが硬化したら、硬化したシリコーンゴム型の上から1cm ~1.5cm程度の厚みの石膏で型を更に作ります。2層式になるってことですね (^@@^)

シリコーンゴム型取り①

まだまだ暑い日が続きますね (~@@~)
若干、頭痛がする時があり、軽く熱中症気味な時があります。
暑い日にはがんばり過ぎないように気をつけましょう!

今は、シリコーンゴムと石膏の寄せ(バックアップ)による量産型 を制作しています。
制作工程の流れは次の通りです。
☆油粘土で原型制作 →離型剤を塗る →シリコーンゴム型を作る →石膏の寄せ<バックアップ>も作る(今ここ)→レジンで成形して完成(完成はいつになることやら)!

型を合わせた時の断面図
型の断面図
シリコーンゴム型からの量産

養豚農家を経営する両親のもとに生まれ育った経験から豚のアート作品を制作する豚造形家。豚思う故に我あり。