紙粘土でぶたさんをつくろう!WS

3月26日に、「わいわい きゃっきゃっ ぶーぶー 」と賑やかに「紙粘土でぶたさんをつくろう!」アートワークショップを開催致しました。先日、川越市立美術館 タッチアートコーナー『小野養豚ん pigeep…pigeep…展』(2016年1月5日~ 3月27日)が終了致しましたが、この展覧会のイベントのひとつとして催されました。年中さんから小学生を対象とした20名のお子さまとお父さま、お母さま、おじいさまがペアとなって約2時間程度、和やかなひとときとなりました。

 ワークショップは、280mlの小さなペットボトルに紙粘土をつけ、彩色し、特に難しい技術は必要なく、楽しく簡単にぶたさんが作れる内容としました。ペットボトルを横に倒し寝かせると蓋の部分が自然とぶたさんの鼻に見えてきます。この形に沿わせて紙粘土を張り付けていけば、いつの間にかぶたさんになってしまいます。まず、袋から取り出した柔らかい紙粘土にアクリルガッシュ絵の具(速乾性があり、発色の良い絵具)を直接、練り込みます。そうすると、粘土と絵具が交じり、自然な色合いが出てきます。これを、ペットボトルにペタペタと張り付けて、ぶたさんボディーが出来上がります。三角耳2つと足4本(爪の表現も忘れずに)を取り付けます。さらに彩色したい子は筆にアクリルガッシュで模様らしき水玉やリボン、目、お尻の割れ目、鼻の穴などを紙粘土の上に直接、描いていきます。最後に針金にフサフサがついたしっぽをクルリと巻いてお尻の上の方に刺して出来上がりです。今回は、粘土と時間が余った子ども達が多くいて、子ぶたちゃんが続々と作り出され、クリエイティブな発想で生み出されたぶーちゃん達が大集合しました。

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