「養豚の友」 2015年2月号より

「養豚の友」 2015年2月号(pp.50-51) 京都大学名誉教授 宮崎昭先生の「ようとん歴史探訪 第2回 ブタの位置付けは『文化』で相違する」にて小野養豚んについて少しお話されたそうなので、作品写真と一緒に掲載して頂きました。buhi(*6@@6*)

表紙:養豚の友

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小野養豚ん様_ページ_1小野養豚んページ_2

「豚は今でも文化圏や国よってイメージや価値が異なっています。美術家の小野養豚んさんは、日本経済新聞の文化欄に『豚は不思議な生き物だ。ドイツでは平和の象徴であり、中国では富を表す。一方、アメリカや日本では罵倒のことばとして使われ、イスラム教とユダヤ教の世界では不浄のものとみなされる。愛らしいキャラクターとしてアニメに登場することがある』と書いておられました。実家は養豚場を営み、1500頭ほど飼っているそうです。そこで幼い頃からふん掻きなどの仕事を手伝い、豚は自分の生活の一部だとして可愛らしいペンネームで活躍中です。」(小野養豚んについて部分)

かわいらしいペンネーム♡うれしいです、ぶひひ(*^(♡♡)^*)

宮崎先生は、京都大学農学部教授、農学研究科長、農学長を歴任後、副学長、名誉教授に就任され、社団法人畜産会理事など、数多くの公職に就かれておられます。